平成30年度の山口県公立高校入試の平均点が発表されました。
まだ詳しく分析していませんが、ほぼ想像通りでした。(全教科ー2点くらい下と予想していましたが…) 各学校の採点基準の違いなどによって若干上方に平均点がずれたものだと考えられます。
4教科の平均点が下降した分を英語の上昇で補っている形でしたが、英作文が消え、日本語で説明する問題が消え、対話文読解の問題が2題から1題になり、それに伴って、英文法の基本的な問題が大問の形で増えたことによるので、当たり前といえば当たり前。
学校指定教科検査との棲み分けを図るためにやったことであるのは明白ではありますが、そこに生徒の学力を正確に把握していないためにぶれてしまっているのではちょっと受験生はかわいそうです。
気づいていらっしゃらない方が多いので敢えて言いますが、今回の入試は英語が得意な生徒にとってはかなり不利なテストであったということを理解しておかなければなりません。

入試についてしっかり研究して、対策を万全にしておくこと‼️
いよいよ入試において大切になってきました!

次回のVテストは7月8日。
早いうちから傾向を知り、入試対策をしていきましょう。お申し込みはホームページ又はメールで‼️
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山口県統一共通Vテスト

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